プロジェクトが上市に向かっていく中、後期医薬品開発には多くの不確定要素があります。この重要な時期には、委託業者をしっかりと見定め、上市に向けたスケールアップの選択肢を評価しなければなりません。
提携しているCDMOは、このプロセスに貢献できる有能なパートナーでしょうか?かえってその妨げとなっていないでしょうか?上市という最終目標に本当に全力で取り組んでいるでしょうか?
本報告では、別のCDMOを探すべきときが来たことを示す10の赤信号について解説します。適切なCDMOとの提携により、上市までの道のりにつきものの障害を回避しつつ、プロジェクトを高い効率で進めることが可能です。